一度削除したあとにGianismでログインできてしまうのはOAuthの仕様です。
1. ユーザーがWordPressにSNSアカウントでログインを試みる。
2. GianismはSNSアカウントに対し、「このユーザーの情報を提供してもらえるか?」と確認する。
3. SNSに対して許可を出したユーザーがWordPressにリダイレクトされる。
4. Gianismはユーザーのトークンを利用してSNS上の情報を取得し、WordPressアカウントを作成する。
5. ユーザーがワードプレスを退会するとき、WordPress上のSNSに関する情報はすべて削除される。
上記のような流れになっており、3で取得した「あなたはtwitterの情報をWordPressが取得することを許可します」という履歴は削除することはできません。
なんども退会を繰り返すユーザーというのは稀だと思いますので、特に対応は不要だと考えています。