プラグイン

クロネコヤマト B2 CSV Exporter for WooCommerce

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ECサイトの運営で頻繁に利用されるクロネコヤマトのB2に対応したCSVをWooCommerceから出力できるようになります。

クロネコヤマトのB2フォーマットに対応したCSVをWooCommerceの「受注」リストから出力します。通信販売において頻繁に利用されるクロネコヤマトの送り状発行システムをWooCommerceのワークフローにシームレスに導入できます。もうこれからはExcelを何度も修正したり、ブラウザからコピー&ペーストを繰り返す必要はありません。

インストール

  1. このプラグインが含まれるバンドルをご購入いただくと、ZIPファイルが提供されます。
  2. 解凍したディレクトリを wp-content/plugins ディレクトリにアップロードしてください。
  3. WordPress管理画面メニューの「プラグイン」から有効化してください。

利用方法

プラグイン有効化したのち、WooCommerceの「受注」メニュー内「アクション」にヤマトB2用CSV出力が追加されます。

「アクション」にメニューが追加されます。

希望する注文にチェックを入れ、アクションを実行すると、CSVが出力されます。

出力されるクロネコヤマトB2用CSVのサンプル

出荷予定日

多くの業務フローにおいて、「CSVを出力した日にラベルを印刷し、クロネコヤマトの集荷を呼ぶ」という流れになっていると思われますので、基本的には当日の出荷予定日が入力されたCSVが出力されます。

もし異なる出荷予定日(※必須項目)を入力する場合は、CSVをExcelなどで編集してください。

配送希望日時

WooCommerce の日本対応プラグイン WooCommerce for Japan を利用している場合、ユーザーはカートで配送希望日時を入力することができますが、こちらで入力した値はCSVの出力結果にも反映されます。

再インポート

このCSVをクロネコヤマトのB2にインポートし、ラベルを印刷します。その後、同じCSVを再度インポートすると、注文ステータスが「完了」に変更されます。

黒いエリアに実行結果が表示されます

インポートはWordPress管理画面の「WooCommerce > B2インポート」から行います。もし不安がある場合は、「テスト実行」にチェックを入れると、実際にはインポートされず、対象となる注文情報が表示されます。

必須要件

  • WordPress 4.7 以上
  • WooCommerce 3.0 以上
  • PHP 5.4 以上

上記を満たさなくてもプラグインが動作する可能性はありますが、保証はいたしません。

バンドルパッケージを手に入れよう

このプラグインは1つのバンドルに含まれています。

Woo Pay.JP – for WooCommerce

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